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究極のインソール「SOLESTAR」で、確実に速くなる!!

2018年11月22日

スタッフブログ

BICYCLE STEPの佐藤です。

最近は以前のように走れなくなってしまいましたが、かつての走りを取り戻すべく、来年の店長選手権に向けて、シクロクロス、オフトレーニングを楽しんでいきたいと思います!!

さて、どうやったら速くなりますか?という究極の質問はいつの時代でも途絶える事はないと思いますが、どうやったら手っ取り早く速くなるかはある程度答えが決まっている部分もあるかと思います。

①適切なポジション

持っている体で無理なく持っている力を出せる合理的なポジションはある程度決まっております。なので、ロードバイクを始めて乗りなれた方はまずポジションをしっかり出した方がよいでしょう。当店も年明けに向けてプレシジョンフィットの導入の準備を進めております!

②機材

走り方に合ったフレームやホイール、タイヤ、ベアリングは確実に速さにつながります!あくまでも走る目的が重要です。

③インソール

今日の本題はこちら。
あのカンチェラーラーやグライペル、チオレック等数々の有名選手がノンスポンサーで購入していた事でも有名なソールスターのインソール。初めて履いた時の衝撃は私も今でも忘れません。無理に力を加えなくても確実の持っているパワーを伝達できるインソール、それがソールスターです。ペダリング上重要な事は、膝がぐらぐらせず(内転、外転しない)ペダルに対して垂直に足を下ろす事が重要ですが、ソールスターを使う事で、足の位置や角度を固定して、ペダリング中に足がペダルに平行に保たれ、ブレの無い足の上下運動ができるようになります。

 

◆ソールスター インソール 設計における3つの効果

①グリップが効く表面素材

 まず表面の素材により、靴下とソールとの摩擦抵抗が他のソールとは明らかに違います。これにより、完全にぴたぴたのシューズでない場合、通常踏み込みのタイミングで足が靴の中で動き、足先で踏ん張らないといけないですが、ソールスターのインソールは全て滑りにくくできております。

②中足骨指骨間の第一関節をサポート

 インソール中央部分を三角に盛り上げることにより、中足骨指骨間の
 第一関節をより低い位置にする事が出来き、ペダル軸への距離
 を短くし、関節の横の動きを抑え、力の伝達をスムーズにします。

③アーチサポート

 アーチ部分が反った形状になっておりますが、これにより甲の横の動きを抑制し、膝の旋回を抑制します。

 

私の周りではソールスターを導入している方が多いですが、定番のヒルクライムコースで導入後に必ずと言っていいほどベストタイムを更新しております。これは下手にホイールを変えるより高い効果があると言っても過言ではないでしょう。しかし!気を付けないといけない事は、パワー伝達が高くなる分、筋肉への負担も高くなります。膝にけがを抱えている方や、距離を乗りこめていない方は慎重に導入を検討された方がよいでしょう。また、背面のカーボン素材は3種類あり、硬さが異なります。一番硬いモデルはよほどの足がないと硬すぎて足が痺れます。一般的にはコントロールというモデルの真ん中のグレード以下がおすすめです。

 

ソールスタ― ブラック

¥21,000-(税抜)

勝利のため一切の妥協なき硬さです。

ソールスタ― コントロール

¥14,800-(税抜)

適度な硬さのソールで、一般的にはこちらがおすすめです。
※お試し用がございます!

ソールスタ― ツアー

¥10,800-(税抜)

かなり柔らかめですので、エントリーユーザー様にオススメです。

 

 

店頭ではお試し用もございますので、その効果を是非体感してみて下さい!
お問合せお待ちしております!

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