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トライアスロンセミナーを開催致しました!

2018年12月20日

スタッフブログ

BICYCLE STEPの小原です。

先週末はスタイルバイクの本田さんをお招きして、トライアスロンセミナーを開催しました!

トライアスロンをやったことがないと、どんな格好でどんな機材を使って競技するかわからないですよね。そんなトライアスロン初心者の疑問を解決してくれるセミナーでした。

かく言う私もトライアスロンに出てみたいと思っている初心者の一人です。

トライアスロン専用のウェットスーツやアパレルを扱うメーカー、2XUのロゴが入った車が来ました!かっこいいですね。ちなみに2XUは「ツータイムズユー」と読みます。

まず本田さんの実体験を交えたトライアスロンのいろはを学びます。ご参加頂いた皆さんも興味津々です。

実物を見て触って、トライアスロンのイメージを膨らませていきます。

もちろんウェットスーツにもハイエンドモデルがあります。本田さんが持ってるHUUBのウェットスーツはとても軽い!動きやすさと水の抵抗を考慮して設計されたもので、濡れるとぬるぬるするそうです。
100mで約9秒速くなるというデーターもあるとか・・・

ウェットスーツの下にはインナーウェアを着るそうです。(私はずっと裸だと思っていました!)
基本的にはトライスーツというものが専用で、バイク専用に比べてランニングがしやすいようにパットも薄めとなっております。

トライアスロンの場合はプールと違い、海で泳ぐ事が大半ですので、ヘッドアップといいまして、泳ぎながら泳いでいる方向が正しいか頻繁に確認を行います。そのため、ゴーグルはプール用に比べ、より視界の広いものを使います。また、実際の大会ではスタート時にバトルといいまして、幾人もの人が重なってスタート致します。人の足や手が顔に当たる事も・・・トライアスロン用のゴーグルは、よりフィット感に優れ、防水性もよりしっかりしております。

疲れた足でも長距離を走れるNEWTON(ニュートン)のシューズ!
試着用にたくさん用意してもらいました。

ご参加いただいた皆さんには、近くの石川を泳いで・・・ではなく、スイムを飛ばして、バイク、ランのデュアスロン形式で実際のトライアスロンに近い体験をして頂きました。
実際の大会ではバイクを押していかないといけないエリア、ヘルメットを脱いでいけないエリア、脱いだ荷物の置く場所、バイクでは人の後ろについてはいけない等、ルールを守らないとペナルティーがあり、その辺りにも注意が必要、らしいです。これは知っておかないと当日困りますね!
詳しくは、トライアスロンの大会に出場経験のある店長に聞いて下さい。

いざ出発!

トライアスロンは鉄人のみが出場できる厳しいレースだと思っていましたが、本田さんのお話を伺っていると、道具を揃えて練習すれば誰でも参加できるものだと気づきました。本田さんいはく「先ずは大会にエントリーする事からトライアスリートの道が始まります。」だそうです。エントリーしてから練習方法を考えてもいいのかもしれませんね。そして、わからない事を経験者からどんどん聞く事。そうする事で、不安なく大会に挑む事ができるでしょう。トライアスロンに挑戦してみたい方は、バイシクルステップへGO!一緒にデビューしましょう!

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