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【初心者必見！】シマノ パワーメーターキャンペーン！！ ボーナスで憧れのパワーメーターをGet!
2019年12月7日
ボーナスでパワーメーターをGetするチャンス！！
シマノから発売されているパワーメーター一体型DURA-ACEクランク、 FC-R9100-P
期間限定でお買い得価格でご購入頂けます！！
パワーメーターは初心者にもオススメアイテム
パワーメーターと言えばレースで勝利を狙うシリアスレーサーの間で普及していったのも事実ですが、最近ではロードバイクでロングラド派の方でもつける方が増えてきています。そのメリットは速く走る事ではなく、いかに疲れる事無く気持ちよく走り切れるか、という点においてもとっても役に立つアイテムだからです。
パワーを図ると何がいいの？
パワーは簡単に言うとペダリングにおける出している力の事ですが、当然の事ながら登りや漕ぎ出しは力を出しがちです。初心者の方に多いのは、しんどいところでバッと力を使ってしまい、緩いところで休む、いわゆる”インターバル”がかかってしまい、結果長時間走った時に最後まで足がもたない、という結果になりがちです。『後半足をつってしまった・・・』『最後疲れてしまってつらかった』というのは、補給の仕方だけでなく、パワーの出し方によるペース配分の問題である可能性もあるのです。パワーメーターを導入する事で、今どれぐらいの力を出していて、それが出しすぎなのか、そうでないのかを数値で把握する事ができるのです。
ケイデンス、心拍、パワーの3つをバランスよく見よう
ペース配分の見方には、スピードだけでなく、ケイデンス、心拍で計測する方法もありますが、ケイデンスが一定でもパワーを出しすぎると疲労がたまり、やがて回復しなくなってきます。心拍数も限界を超えた数値で走り続けるとどこかで息が上がりきってしまい、突然スローダウンする事があります。心拍数の場合は、220－年齢に係数うをかける事で走る時間における持続できる心拍数をある程度計算できますが、実際に計測して経験値として自分の数値を知っておく事で、これぐらいなら続けて走れる、という目安になります。ただその日の調子、もありますので、同じパワーでも日によって心拍が高かったり低かったりします。低い場合は調子がいい、という事ですが、高い場合は調子が悪い、という事になります。
自分の場合は心拍数172、が持続的に走り続けれるデツドラインなので、その数値を超え続けるとどこかでもう無理！となってしまいます。また、パワーもＦＴＰが295W（今はもっと低いかも・・・）なので、きつい登りで10分なら300wはいけても30分だったら280wしかもたない。とか、平坦なら230ｗでずっと走り続ける事ができても、350ｗだったら1分が限界。妻とのんびりサイクリングする時は、妻が最後までばてる事無く走りきるために登りでも120ｗに抑えて走るペースをつくる。等というように、このパワーならこの区間を走り切る目安にしています。
クランクと一体化したルックス
さて、ようやくシマノのパワーメータのお話ですが、パワーメーターといえば日本ではパイオニアが先駆けのようなイメージもあるかとは思いますが、いわゆる”おにぎり”はついている感が好き！という方と、『ばれてしまう！』という方と二分化していますが、シマノはより一体化したルックスで、後者の方にはもってこいのデザインです。
いかだでしたでしょうか？
パワーメーターはレースをする人はもちろん、トライアスロンでランに足を残すためにも有効ですし、初心者、女性等でも最後まで気持ちよくサイクリングするためのペースメーカーとしても活用できるのです。
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※クランクのみのチェーンリングなしは対象外となります。
